色と対話で気づきと成長、人とつながる場をつくる

ぬりWA®は、ぬり絵を通して自分の感情や状態を色で表現し、対話を通して自己理解や他者理解を深める「色彩」と「対話」を融合させたキャリア支援プログラムです。

年齢や立場を問わず、子どもから高齢者まで幅広く活用でき、キャリア支援、教育、家庭、福祉などさまざまな場面で活用されています。

ぬりWA®は、ぬり絵に色を塗り、塗ったものをもとに自分と向き合い、他者と対話する——
一見シンプルで、誰にでも取り組めるワークですが、正しいプロセスと効果を引き出すためには、適切な進行役が必要です。
ぬりWA®は決して、「この色だから〇〇な性格」「この塗り方だから〇〇なタイプ」と決めつけたり、評価・分析をするものではありません。

ぬりWAファシリテーターは、ぬりWA®を適切に使用し、安心安全な場をつくり、気づきと対話を引き出す「進行役」です。
色による感情の「見える化」と「対話のプロセス」を通して、気づき・学び・成長を支援します。

この講座は、ぬりWA®のグループファシリテーションができるようになる講座です。
ぬりWA®の理論と安心安全な場づくりに必要なファシリテーションについて実践を通して学びます。
受講後は、ぬりWA®（一部）を使ったグループワークやセミナー等を行うことができます。
学校、職場、コミュニティー、研修などでぬりＷＡ®を取り入れたい方や、より良好な人間関係を築きたい方におすすめです。

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【ぬりWA®の特長】

・活用の自由度が高い

ぬりWA®のワークは、進行の方法と大切にする価値観やルールさえ守って頂ければ、研修やワークショップに自由に取り入れることができます。他のワークショップとのコラボレーションも可能です。

・簡単で誰にでもすぐにできる

準備するものは、ぬりWA®シートとクレヨンや色鉛筆だけ。シンプルなモチーフに色を塗るだけなので、子どもから高齢者まで誰にでも簡単にできます。

・対象者、活用の場の汎用性が広い

対話が必要な場に限界はありません。キャリア支援、社内コミュニケーション、子どものキャリア教育、探究学習、高齢者、障がい者、介護家族、子育てママ、言語の異なる方など、対話を通した自己理解や相互理解が必要な場に幅広く活用できます。

小学生・中学生・高校生・大学低学年次のキャリア教育、新入社員研修、求職者へのキャリアデザイン、仕事・家事・子育て・介護の両立で忙しい女性、認知症高齢者の居場所づくりに特に最適です。それぞれの事例は「活動報告」をご覧ください。

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